理系について考える🧪🔧🩺💡🧮

こんにちは🌸利用者キクチです✨

本日は、北里柴三郎博士のお誕生日です。
ペスト菌の発見や、研究所の創設などに尽力された方。
また、来年(2024年)から発行の新・1000円札の表面にも描かれています。

あまり、北里博士のお顔を拝見する機会がなかったのですが……
このブログを書くにあたり、いろいろ調べている中で、
「この方、お写真だとかっちりした服着てることが多いけど……
 顔から『理系っぽさ』が感じられるなあ……」

と、漠然と思いました。

「『理系っぽい』という言葉を、あまり、いい意味で聞かない」
「『理系っぽい』という言葉って、なんか、イメージがよくない……」

という方も多いと思います。

それに、一口に「理系」と言っても、その中でさらに、
「化学系」「医療系」「数学系」「工学系」「情報系」
など、さまざまな分野に分かれています。
「一言で、理系、と、くくられたくない!」
という方もいらっしゃるかと思います。

まぁ、あくまで、「こういう特徴が多い人はこのタイプ!」みたいなことなので……
そういう点では、ちょっと血液型占いとかにも似てますね。

私が、北里柴三郎博士に感じた「理系っぽさ」は、言語化するとこんな感じです。
(※あくまで、お写真を見て感じたイメージなので、多めに見てください……!)

・白衣着て実験室にいそう
・ガラスの実験器具をすごく慎重に扱ってそう
・分厚い図録とかが本棚にいっぱいに並んでそう

もちろん、実際の北里博士とは違うのかもしれませんが💦

最近では、「理系の人々」(よしたに)という漫画もあり……
メディアなどでも、「理系男子」や「文系男子」が取り上げられたりしていますね。
もちろん、人は、理系、文系、体育会系、の3つだけで分けられるものではありませんが……。
大学では、理系・文系に大きく分かれますけどね。

利用者キクチ的には、理系でも文系でも、得意なことがあるって素敵だなと思います。
OHANAにも、それぞれ、得意なことの違う利用者さんが集まっていますしね♪

あなたも、OHANAで、自分の「得意」を伸ばしてみませんか??

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