STEP1:主治医に相談する
まず、最初に、「主治医」に相談をしましょう。
障害の種別や、あなたが抱えている問題の種類に関わらず、「主治医」は、あなたの身体や精神の状態、生活の状況、体調の変化をよく知っている存在と言えます。
「今のあなたが、本当に、就労B型施設の利用に適した状態なのか?」
を一緒に考え、判断をしてくれる、大事な存在です。
そのため、まずは、主治医の先生に、定期診察orお電話などでご相談してみましょう。

主治医のご意見、そして、主治医が書いてくれた診断書は、ここよりもあとのSTEP(手続きの段階)で、必要になることも多いです。
そのため、「就労B型に通いたい」という話を、できるだけ早めに、主治医の先生に話しておくことが大事です。
また、就労継続支援B型事業所を利用する際は、「医師の意見書」が必要になる場合が多いです。
事前に理由を話し、意見書を書いていただきましょう。
STEP2:実際に見学・体験利用してみる
次に、実際に、OHANAの事業所に、足を運んでみましょう。
「どんな利用者さんがいるのかな?」
「スタッフさんの雰囲気はどうかな?」
「作業をする部屋の広さとか、事業所の立地はどうかな?」
など、気になるところはたくさんあると思います。

事業所を訪れて、見学・体験利用していただくことで、
「実際に自分が事業所で作業をしてみた時、どんなふうに過ごせるか……」
がイメージしやすくなります。
また、ブログや、Instagram、X(旧Twitter)などで、皆さんが見ることができる「OHANA」は、OHANAのほんの一部です。
部屋の広さや、作業のしやすさは、数値だけではわかりづらく、実際に体験してみないとわからないことも多いです。
実際に、職員さんに対応していただき、現在OHANAを利用されている利用者さんとお話をすることで、見えてくることもたくさんあります。

是非、一度、OHANAに見学・体験利用にいらしてみてください!
STEP3:相談支援専門員さんを探そう
次に、あなたの担当になってくれる「相談支援専門員」さんを探しましょう。
「相談支援専門員」さんとは、あなたと福祉サービスを繋ぐ役割を担ってくれる、大事な役割を担ってくれる方です。
就労B型を利用する際には、相談支援専門員さんが作成してくれる「サービス等利用計画書」の提出が必須となります。
まずは、お住まいの自治体、あるいは、お住まいの自治体から近い相談支援事業所に、連絡してみましょう。
また、相談支援事業所は、お住まいの自治体から、あまり離れていないところを選ぶとよいかと思います。
「急に相談支援員さんに相談したいことができたけど、遠いし……時間かかるし……」
と、なることを、できるだけ避けるといいですよ。
STEP4:「障害福祉サービス受給者証」を申請する
次に、「障害福祉サービス受給者証」の発行を、お住まいの自治体に申請しましょう。
就労継続支援B型事業所を利用する際は、「障害福祉サービス受給者証」が必須です。
「障害福祉サービス受給者証」とは、障害福祉サービスを受けるための「パスポート」。
利用できる福祉サービスの「種類」や、月にサービスを利用できる「上限日数」など、様々な情報が書かれています。
この「障害福祉サービス受給者証(単に「受給者証」とも言います)」を事業所に提示し、事業所を利用する必要があるとわかって初めて、事業所との契約が可能になります。
障害福祉サービス受給者証は、お住まいの自治体の、障害福祉課の窓口などで申請できます。
初めて申請する際は、わからないことも多いかと思いますので、窓口で対応してくださる職員さんに聞いてみましょう。
また、受給者証を申請する際は、以下のものが必要になります。
窓口に行く前に、今一度、必要なものが揃っているか、確認しましょう。
(★=必須、・=あるとスムーズに手続きが進むもの)
★障害者手帳
★マイナンバーカード or マイナンバー通知書
★印鑑
★本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
・医師の診断書 or 意見書(※障害の状況を証明するために使います)
・年金振り込み通知書(※障害年金を受給している場合)
・サービス等利用計画案(※後日の提出でも可)
申請を終えたら、あとは待つだけです。

申請から、受給者証が手元に届くまで、1ヶ月ほどかかる場合もあります。
気長に待ちましょう。
STEP5:事業所と契約しよう
受給者証が手元に届いたら、いよいよ、就労B型事業所と、契約できます!
契約には、以下のものが必要になることが多いです。
契約を結びに事業所を訪れる前に、今一度、確認してみましょう。
★印鑑
★本人確認書類(マイナンバーカード、パスポート、運転免許証など)
★障害者手帳 or 医師の診断書、意見書
事業所との契約は、「対面で(実際に、事業所のスタッフさんと、顔を合わせて)」、かつ「利用者自身が事業所に足を運ぶ」という形が一般的です。
これは、事業所側が、利用規約や作業内容、利用日数、工賃(作業の対価として、作業の内容に応じて支払われるお金)の支払い方法などを、具体的に説明する必要があるため。
そして、できるだけ、あなたが、事業所で快適に、そして、問題なく毎日を過ごせるように、事業所と、あなたの間の、認識の行き違いなどを防ぐためです。
また、この際に、疑問に思うこと、不安に思うことがあれば、遠慮なくOHANAのスタッフにご質問ください。

事業所の設備のこと、作業内容のこと……気になることが、あると思います。
もしありましたら、遠慮なく、OHANAのスタッフにご質問くださいね♪
