ある一冊との出会い〜「ペルセウスの旅人」〜

こんにちは🌺 利用者:凌霄花のうぜんかずらです。

今日、以前「文学フリマ」というイベントで購入した本を読み返しました。
「文学フリマ」は、文学作品の展示即売会です。
東京以外にも、大阪、福岡、香川、岩手など、さまざまな場所で開催されているイベントです。

今回私が、改めて読み返したのは、佐々木ササキ海月カイゲツさん、という方が、ご自身で出版された「ペルセウスの旅人」という本です。

この本は、短編集で、とある二人の旅人の旅の物語が描かれています。
序盤は、主に「ローレン」という旅人の旅。
中盤は、「ローレン」が、旅の連れである「ユーサリ」と共に歩いた旅。
そして、終盤は、「ローレン」と別れてからの「ユーサリ」の旅が、描かれています。

収録されている短編の多くは、実在する天体から発想を得て、書かれたものだそうです。

例えば、深海に居る物静かな研究者を、その関係者から手紙を預かった旅人「ローレン」が訪ねる話は、「ディオネの海底うなぞこと題されています。
この話の表題に含まれる「ディオネ」は、土星の衛星のひとつ。
土星探査機カッシーニの観測で得られたデータによると、その地表、あるいは氷殻の内部には海が存在していると考えられている星だそうです。

私は、この本を、「文学フリマ」で、たまたま、佐々木海月さんの別作品である「Farewell,My Last Sea」を購入させていただき、読了したしばらく後に、
「この方の、他の作品も読んでみたいなぁ。見つかるかしら」
と思って、検索していて見つけました。
(※なお、「Farewell,My Last Sea」は、2025年1月30日現在、「在庫なし」となっています)

佐々木海月さんの作品「ペルセウスの旅人」の通販ページはこちら↓↓

【創作小説】ペルセウスの旅人 - エウロパの海 - BOOTH
雪で足止めされた「僕」が森で出会ったのは、銀色の髪の青年だった。 彼が、雪がやむまでの退屈しのぎにと語った、遠い星の物語。     語られるのは、星の旅人・ローレンと、少年ユーサリ、 そしておしゃべりなフクロウの、長くあてのない旅のお話。 ...

(※BOOTHでのお買い物には、pixivアカウントが必要です)

加えて、佐々木海月さんの個人ホームページはこちらです。↓↓

Information:
「エウロパの海」は、物語を作っている佐々木海月の個人レーベルです。 【イベント】文学フリマ大阪(大阪)

今回紹介させていただいた「ペルセウスの旅人(著:佐々木海月)」という本は……
天体が好きな方、優しいけれどどこか寂しさを感じる物語を求めている方。
そして、まだ知らない新たな「文学」に触れたい方に、ぜひオススメしたい1冊です。

ご興味のある方は、ぜひ、実際に読んでいただければと思います。

それでは、今日も、素敵な1日になりますように👋

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