「失敗しても、そばにいてくれる誰かがいるなら」


こんにちは🌸利用者Kです✨

最近、「パンが焦げてもふたりなら」という漫画にハマっています。

元々、料理雑誌「オレンジページ」で連載されていた漫画です。
今は、「オレンジページnet」に再掲載されています✨

(「バックナンバー」のページから見ると、1話から3話までしか見れないので、
  漫画のX公式アカウントから1話ずつ見るといいですよ〜☀️)

気遣い屋さんの女性「はーさん」、そしてその旦那さんで、楽天家の「ひーさん」
この二人の、キッチンでの何気ないやりとりを描く、ほっこりした連載漫画です☕️

一人なら、つまずいたり、落ち込んでしまうようなちょっとした失敗。
でも、二人なら、それも、笑って許して、「ちょっといいこと」に変えていける。

気遣い屋さんの「はーさん」は、
「こんな時、なんて声をかけよう」
「こんな時、なんて言えばいいんだろう……」

と、よく考えています。

私は、その気持ちがよくわかる気がするんです。
落ち込んでる人に、
「なんて言葉をかければ、この人は元気になってくれるかな」
とか、
「どんな言葉を、この人は欲しがっているんだろう?」
とか、よく、考えることが多いので……。

落ち込んだり、元気がなかったりしてる人を見ると……
こっちも、同じ気持ちにはなれないんですけど、おろおろしちゃう性分なので……。
それを抜きにしても、やっぱり、身近な人には、穏やかな気持ちでいてもらいたいので☀️
なので、「はーさん」の気持ちに、すごく、共感できるんです。

でも、「はーさん」がそんな気持ちになった時。
「はーさん」の旦那さん、「ひーさん」は、それを「楽しいこと」に変えてくれます。

例えば、第2話「弁当」。
お花見🌸に行こうと、前日からお弁当の準備をしていた二人。
けれど、お花見当日になって、雨☔️のお天気に……
お花見を楽しみにしていた「ひーさん」に、なんて言えばいいのかと悩む「はーさん」。
でも、「ひーさん」は、お弁当🍱を仕上げようと言います。
戸惑いながらも、「ひーさん」と共にお弁当を仕上げる「はーさん」。
そして、「ひーさん」は、
「色々、録り溜めてたよね📺  何観弁当にする?」
と、録画していたテレビ番組や映画を見ようと、誘ってくれるのです。
二人は、サメ映画を見ながら、楽しくお弁当を食べたのでした🦈

そんなふうに……。

一人なら、許せなかったり、深く落ち込んでしまうような失敗。
でも、大切な誰かがそばにいてくれたら、それも、笑いや、楽しさに変えていける。

この漫画は、そういう、「大切な誰か」の大切さを教えてくれる漫画です🌸
2024年3月6日(今年の3月6日)に、単行本も出るそうなので、楽しみです!

みなさんも、よろしければ、読んでみてくださいね〜📕

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