ファンタジー世界の「名付け」に役立つ手法3選

はじめに

こんにちは🌺 利用者:凌霄花のうぜんかずらです。

オリジナルの小説を書いている皆様!
登場人物の名前や、「二つ名」と呼ばれる別名、武器の名前……。
どんな言葉を使えばいいのか、悩んでいませんか?

「異世界を舞台にしたファンタジーな冒険物語が書きたい!」
「そこに登場するキャラクターたちも魅力的なものにしたい!」
「キャラクターの名前……完全オリジナルの名前をつけるのもいいけど、少しぐらいは意味を持たせて、キャラクターの造形にも深みを持たせたい……!」

「……という場合に、使えるような言葉やモチーフって何かないですか!?」
という悩みに、利用者:凌霄花がアドバイスさせていただきます!

これを読んだあなたの参考になれば幸いです。

「〇〇言葉」で検索しよう!

花言葉、宝石言葉、カクテル言葉……などなど。
現実に存在する植物や宝石、飲み物などに、その見た目や性質から想起・連想される、新たな「意味」を持たせる言葉たちです。

これらは、創作にかなり使えます。

例えば、代表的ものとしてあげられることの多い「花言葉」。
有名なものとしては、向日葵🌻の「あなただけを見つめている」や、薔薇🌹の「愛」、クローバーの「約束」などがあげられます。

花をモチーフにしたアイテム・武器を登場人物に持たせる、登場人物の名前そのものを花の名前にする、などなど、様々な表現の方法があります。

また、作中の登場人物が、花言葉を持つ花を、意中の人物に贈る、という展開もあります。

最近では、「葬送のフリーレン」において、勇者ヒンメルが、フリーレンに鏡蓮華かがみれんげという、作中オリジナルの植物をモチーフにした指輪を贈った、という話もありました。
「鏡蓮華」は、作中で「久遠の愛情」という花言葉を持つそうです。

このように、実在する花だけでなく、そのファンタジー世界にオリジナルの植物を登場させ、オリジナルの花言葉を持たせる、という手法もあります。
特に、異世界では、植生や、生息する動物も、現実の世界とは異なる、という設定になることも多いので、オリジナルの植物も登場させやすいです。

手段の一つとして、ご検討くださいね♪

「象徴」を使いこなそう!

現実世界において、中世ヨーロッパぐらいの文化レベルを持つ異世界において、調べておいて損がないのが、「象徴」です。

例えば、「車輪」は、「円」「運命」「永遠」を象徴するアイテム。
また、他にも、「天秤」は「正義」を象徴するアイテムだったり、「蝉」は「復活」や「不死」を象徴する生き物とされていたりします。

ファンタジーでよく登場する「ドラゴン」は、西洋と東洋で、象徴するものが異なります。
例えば西洋の「ドラゴン」は、「守護者」「知恵」の象徴。
対して、東洋の「竜(龍)」は、「権力」「豊穣」の象徴であるとされています。

同じアイテムでも、風土や文化によって、「“何”を象徴するものなのか?」が異なります。
それを踏まえた上で、異世界の「土台」を組み立てていくと、世界そのものが魅力的になります。

また、「象徴」は、貴族や王族、騎士団などの「家紋」や「紋章」としても使えます。
「家紋」に使われるアイテムは、何か意味があってそのアイテムを「象徴」として使っている、ということがほとんどです。
これを踏まえた上で、その貴族の家紋や騎士団の紋章を設定すると、その貴族が背負っている役目や、その騎士団が守るべき対象などが浮き彫りになります。

自分の作った「世界」をより魅力的にするためにも、「象徴」について理解し、正しく使ってみるといいかもしれませんね♪

ラテン語、ドイツ語、フランス語……異国の言葉を参考にしよう!

「名付けの定番」として使われる手段が、
「日本語・英語以外の言語を、名前にそのまま使う」
というものです。

ドイツ語ならば、「軍隊っぽさ」や「堅苦しさ」、「歴史の重み」。
フランス語ならば、「貴族っぽさ」や「洒落感」、「美しさ」。
ラテン語ならば、「古代っぽさ」や「未知のもの」、「神聖さ」を感じさせる……

という風に、それぞれの言語には「イメージ」があります。
そのイメージも踏まえた上で、名付けに利用できると、より素敵な名前をつけられます。

ただ、ここで、安易に「英語」を使ってしまうのはやめた方が無難です。
なぜかというと、英語は、今や、日本にも深く浸透した言語となっており、新鮮味が薄れてしまうからです。

物語を書く以上、
「今までにない新しい要素を入れたい!」
と思うことは、自然なことです。
そのため、新鮮味の薄くなってしまう、英語の言葉を、名付けに使うことは避けた方がいいかもしれません。
(もちろん、世界観によっては、あえて英語の言葉を選んだ方がいい場合もあります)

ちなみに個人的なオススメ言語は、ギリシャ語とラテン語とドイツ語です。
イタリア語やフランス語なども素敵ですよ♪

おわりに

今回は、オリジナルの小説の「名付け」に使える「言葉」や「モチーフ」を紹介しました♪

このブログを読んだあなたの「名付け」の悩みが、少しでも緩和されれば幸いです。

それでは、今日も、このブログを読んでくださった方が、素敵な午後を過ごせますように☕️

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