利用者D.Sの家族旅行 Part2

こんにちは。利用者D.Sです。
今回は21日に行った東京の博物館の話です。

国立科学博物館の特別展、「昆虫 MANIAC」です。
HPはこちら。

展示室内は大きく5つのコーナーで構成されていて、
『トンボ系(不完全変態)』『ハチ、ハエ』『チョウ、ガ』『クモ系(節足動物)』『コガネムシ系(甲虫類)』と別れてます。

MANIACな特別展だけあり、一癖ある踏み込んだ解説が多かったです。

例えば、「ギナンドロモルフ」と呼ばれる雌雄同体のカブトムシのでき方や、素数ゼミの超大量発生の取材。フン虫と呼ばれる糞を食べる昆虫の展示(本物の糞は置いてなかったですが上野動物園の動物の糞で育ててるそうです)などなど。

一番驚いたのはトンボコーナーで「メガネウラはトンボではない」という事実を知ったことです。
メガネウラは石炭期にいたトンボの巨大昆虫です。

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※メガネウラの化石
Ghedoghedo – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=16268468

これが化石ですが、トンボにそっくりですよね。
でも、分類上は全く違うらしいです。
翅脈(しみゃく)と呼ばれる羽の筋の形状が全然違うらしいです。

あーあと当然いましたよ。不快害虫代表G
家の中で見た時と外で見た時の不快感の違い、実は家に侵入するGは数種類で大半は森林で無害に過ごしてるなどは知ってましたが、実は展示標本に既存の日本のGを大きく上回る標本があり、しかも名前がついてませんでした。
非常に興味深いです。

実際、昆虫は地球上の動物の約75%を占めています。
人間が発見してない種、人間が名前を付けてない種、人間が発見する前に絶滅した種、沢山います。

生物多様性は地球の生物の要です。食物連鎖はとても繊細なバランスで維持されています。

とある種が滅べばそれを食べてた大型の種が危機に瀕し、そうすればさらに大型の種が…
どんな動物がどんな必要性を維持してるか「わからない」だから種の絶滅は忌避すべき事態です。
それに、どんなに小さなムシでも、絶滅すると人間は少なからずしっぺ返しを喰らいます。
どんな形で返ってくるか「わからない」から人間は動植物をの絶滅を防ごうとしてるのです。

まあ普通に生活する分には「外来種を自然に離さない」を実施しなければ基本問題ありません。
これは外来種と在来種の交雑を防ぐためです。
交雑は遺伝子プールに未知のダメージを与える可能性があり、メダカやオオサンショウウオには影響が既に出ています。
日本でも地球温暖化で外来のカブトムシやクワガタの越冬が危惧されています。
昆虫は今、人間による未曾有の危機を迎えてます。研究者は危機を防ぐため研究を続けるのです。

そんな研究者でも家に入ったGは普通に殺してるそうです。第二展示室の研究者紹介に書いてありました。
ちなみに対G特効兵器のブラックキャップの期限は一年です。今年置いた分は来年回収しましょう。
どうでもいいですけどアレって時々本物のGに見間違えますよね…

そうそう、アイキャッチ画像はお気に入りなカブトムシ、ネプチューンオオカブトです。

※ネプチューンオオカブト
Anaxibia – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=17817630

ヘラクレスオオカブトに次ぐ世界で2番目に大きいカブトムシです。
そして初めて手に入れたムシキングのカードなのです。世代バレる。
ムシ好きはムシキングの影響も大きいですね〜。

書きすぎました。ごめんなさい。
東京はもう一ヶ所行った場所があるのですが後日書くとします。

ではまた~(ω)ノシ

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