「リーディング上演」と「朗読劇」は、どう違う?

こんはな〜🌺 利用者:凌霄花のうぜんかずらです♪

最近、公募に向けて作品を作っているのですが、なかなか難しいです😅
「リーディング上演」という、少し聞き慣れない上演形式の演劇台本の公募です。

「リーディング上演」とは、
「役者が、台本を手にして、それを音読しながら演じる劇の上演形式」
のこと。

「朗読劇」は、演者が本を、(地の文も含めて)そのまま読み、時には登場人物を演じながら、物語を進めていきます。
「リーディング上演」は、台本を読みながら、限られたスペースの中で、物語を演じます。

これだけ聞くと、「えっ、同じものじゃないの?」と思われるかもしれません。
「この二つは、どこが違うの?」
と、気になった方もいらっしゃるでしょう。

結論から言うと、この二つは、成り立ちが違うのです。

まず、「朗読劇」は、「朗読」から発展したもの。
そして「朗読」は、「声に出して読み上げること」です。
これを元にすると、「朗読劇」とは、
「台本だけでなく、小説なども含んだ作品を、時に登場人物を演じ、所作も交えつつ行う朗読
であり、「劇」ではなく「朗読」が発展した、朗読の一形式であることがわかります。

次に、「リーディング上演」は、「演劇を簡略化したもの」とされています。
演出(スポットライトや効果音など)や、舞台装置(背景パネル、小道具など)をできるだけ簡略化するか、もしくは、そもそも演出や舞台装置をほとんど使わず、演者が「役になりきって」演じるものが、「リーディング上演」の形です。
朗読よりも、より「演劇的な表現」、つまり動作や演出、感情表現が豊かであるところも、「リーディング上演」の特徴とも言えます。
また、リーディング上演では、
「台本はあくまでセリフやト書き(説明文)の確認用であるが、小道具として使うこともある
との特徴もあるようです。
つまり、「リーディング上演」は、「演劇を簡略化・発展させた、演劇の一形式」と言えます。

この二つについて、調べてみたところ、
「『リーディング上演』と『朗読劇』の境界線は非常に曖昧である」
という記述もありました。
明確な線引きをできる「定義」が存在しないためのようです。

わかりやすい例をあげるとするなら……。

「誰かに、絵本や小説を、感情を込めながら読み聞かせする」のは朗読
「演劇の台本を元にして役を演じ、そこに動きや演出を加えて、物語を表現する」のは、「リーディン上演」ということになるでしょう。

この二つの違い、そして、それぞれの特徴を理解した上で、リーディング上演用の台本が書けると、より良い作品が作れるかもしれませんね♪
私も、今回調べていて、ずいぶん勉強になりました(`・ω・´)✨

今日も作業がんばります💪
皆さんも、素敵な1日をお過ごしくださいませ〜👋

OHANAは、お盆(8月13日〜8月16日)の間は、カレンダー通りの開所となります。
8月11日(月/祝)は、祝日のため、事業所はお休み
8月12日(水)〜8月15日(金)は、通常通り、開所
8月16日(土)は、通常通り、事業所はお休みとなります。お間違えのないよう、よろしくお願い申し上げます。
タイトルとURLをコピーしました
ブログ更新しました✨ / 2026年02月03日 ブログはこちら