こんにちは🌺 利用者:凌霄花です♪
今日は、7月16日。
「7(なな)」「16(いろ)」……七色、ということで、「虹の日」だそうです🌈
皆さんは、「虹」をいろいろな言語で、なんと表すか知っていますか?
例えば、フランス語では「虹」を「Le-arc-en-ciel」(ラルコンスィエル)と表します。
「Le」は、英語で「the」にあたる単語。
「arc」は、英語でも「arc」と記し、「弧状のもの」「アーチ状のもの」を表します。
「en」は、英語では「of」にあたる単語。
「ciel」は、英語では「sky」にあたる単語。
つまり、英語であえて表すならば「the arc of sky」となり、直訳すると「空に架かるアーチ状のもの」となります。
日本では、この言葉は、少し読み方は違いますが、バンド「L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)」としてお馴染みですね🎸♪
また、日本ファルコムが販売している「軌跡シリーズ」の「零の軌跡」「碧の軌跡」では、ゲーム中に登場する劇団の名前が「アルカンシェル(arc-en-ciel)」でした。
次に、スペイン語では、「虹」を「arco iris」(アルコ・イーリス)と表現します。
「arco」(アルコ)は英語で「arc」、つまり「アーチ状のもの」を表します。
「iris」(イーリス)は英語で「rainbow」、つまり「虹色」を表します。
この二つの言葉が合わさることで、「虹色のアーチ状のもの」、つまり「虹」を表します。
この虹を表す「iris」は、ギリシャ語の「ἶρις (= iris)」、つまり「虹」を意味する言葉に由来しています。
「イリス」は、ギリシャ神話では、虹を司る女神のお名前です。
この女神は、しばしば、最高神ゼウスの妻・ヘラの意思を伝える「伝令使」として登場します。
この女神を象徴する花が「アヤメ」だったこともあり、植物の「アヤメ」のことも、「イリス」あるいは「アイリス」と呼ぶようになりました。
ちなみに、茨城県水戸市には、「アルコイリス」というお名前の小さなカフェがあります。
ハンバーグがとってもおいしいのでオススメ✨
次に、ドイツ語では、「虹」を「Regenbogen」(レーゲンボーゲン)と表します。
「Regen」はドイツ語で「雨」、「Bogen」はドイツ語で「弓」を表します。
フランス語やスペイン語とは違い、「雨の弓」と「虹」を表しているところに趣を感じますね🌈
沖縄県宜野湾市には、「ドイツ菓子 レーゲンス」という名前のお店があるそうです。
これも、お店の名前を「Regens」と綴るようなので、「雨(regen)」という単語に関係がありそうですね♪
お店のページや、公式Instagramをちょこっと見に行ったら、おいしそうなケーキのお写真がいっぱいで、お腹が減ってしまいました🤤
また、これは「言語」とは少し違いますが、日本語の漢語表現で、虹のことを「虹霓」あるいは「虹蜺」と表すことがあります。
これは、虹を、はっきり見える「主虹」と、ぼんやりと見える「副虹」に分けた時、はっきり見える方を「虹」、ぼんやりと見える方を「霓」とし、この二つを雌雄の竜、あるいは二匹の雌雄の蛇として、対のものとして表すときに使う表現だそうです。
ちなみに、「虹」が雄で、「霓」が雌だそうです。
どちらも、虹色に輝いており、時々、水を飲みに地上に降りてくるとか。
中国の言い伝えでは、ある家に「虹霓」が入り込み、水瓶の水を飲んでいたところ、その様子を珍しがった家の主人が、お酒を「虹霓」に与えると、その礼なのかは定かではありませんが、家の主人に黄金を残して飛び去ったというお話もあるそうです。
また、アボリジニ(オーストラリアの先住民族)にも、「虹蛇」と呼ばれる、虹の化身とされ、天候を操り雨を降らせるという伝説上の存在が伝わっているそうです。
日本でも、雨を降らせる存在を「龍神」として祀る、という話もありますし、雨と龍(竜)、あるいは蛇を結びつけるのは、民族や国を超えて、ごく自然なことなのかもしれませんね♪
今回は、「虹」に関わる、様々な言語での表現、そして伝承について書かせていただきました。
今は雨でも、今日も、皆さんの心に虹がかかるような、素敵な日になりますように🌈
それではまた〜👋

