ほしいも🍠の日

こんにちは🌺 利用者:凌霄花です♪

今日は「ほしいもの日」だそうです🍠
漢数字の「一」「十」を重ねると、「干」という字になること。
また、干し芋を作る上で重要な「糖化(とうか)」の作業と、「10日(とおか)」の語呂合わせ。
そして、1月から2月にかけて、干し芋が最も美味しい時期!ということだそうです🍠

そして!
今年、2025年、1月10日……つまり、今日は……

なんと!
「全国ほしいもグランプリ2025」が、水戸市で開催されます!!🎉

実は、この「全国ほしいもグランプリ2025」は、今年が初開催。
つまり、このグランプリで優勝したら……名誉ある、「グランプリ初代王者」の称号がもらえるということなんです🍠✨

もしかしたら、今、まさに、グランプリの選定が行われているやも……!?
と思うと、ちょっとドキドキします💓

ちなみに、茨城県は、都道府県別で、干し芋の生産量、全国1位!
しかも、全国の生産量の9割を占めているんです🍠✨

特に、茨城県内での、市町村別の生産量をみると、ひたちなか市がトップなんですよ✨
ひたちなか市は、OHANAの所在地。
OHANAのメンバーさんにも、干し芋に馴染みのある方が多いです♪

また、茨城県では、干し芋を使ったお菓子も豊富です。
地元の菓子舗「お菓子のきくち」には、干し芋をパイで包んだお菓子「ほっしぃ〜も」があります。
また、東海村の「圷ほしいも直売所」が開発した、硬派な干し芋「ぷれすた」もあります!

他にも、「ほしいも専門店 大丸」には、干し芋だけでなく、おいものジェラートがあったり……
そこからほど近い「Potato Labo」には、焼き芋ブリュレや、干し芋モンブランもあるんです!

また、本日1月10日〜2月18日まで、地元の珈琲店「サザコーヒー」では、地元の干し芋屋さんとコラボした、期間限定の商品「ほしいもシェイク」が発売されるとのこと……!
個人的にすごく気になっています🍠👀

干し芋は、場合によっては1ヶ月以上「糖化」の工程を行います。
これによって、甘みが凝縮されて、おいし〜い干し芋ができるんです。
なので、いろいろな工程を経て完成した干し芋は、今がまさに食べごろなんです!

もし、
「おいしそうだから、たくさん買っちゃったけど、どうしよう😓」
という方がいらっしゃったら……
干し芋は、一つずつ丁寧にラップに包んで、密閉性の高い袋や容器に入れて、冷凍保存するといいですよ♪

少し、手間はかかりますが、一つずつラップに包むことで、干し芋同士がくっつかず、後々食べやすくなります。
また、ラップ&密閉性の高い容器で、乾燥を防ぎます。
そして、冷凍保存することで、半年くらいは保存ができるんです✨

みなさんも、これからが旬の「干し芋」、ぜひ味わってみてくださいね〜🍠

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