みなさん、こんにちは。OHANA利用者Nです🌺
寒くなり、インフルエンザやコロナなどが流行っていますが、みなさん、体調を崩されたりしていませんか?
そんな今日は、「冬にまつわる雑学」をお送りしたいと思います。
まずは「冷たい」の語源から。
諸説ありますが、「冷たい」はもともと「爪痛い」から派生した言葉と言われているようです。
冬の寒さにより、「指先や足先の爪が痛いほど、寒い」というのが「爪痛い」→「冷たい」というように変化したそうです。
続いては、寒い冬にぽかぽか暖かい、コタツについて。
コタツの中を覗くと、「赤い光」が体を暖めてくれていますよね。
この赤い光、遠赤外線の色だと思っていませんか?
実はこのコタツの赤い色、電熱線やライトの塗料の色なんです。
つまり、目で見て暖かさを感じられるようにしている、「ただの演出」なんですね。
確かに、青や白い色の光よりも、赤い光の方が暖かく感じるから、人間の脳は不思議ですね。
最後に、季節外れになってしまいましたが、サンタクロースが連れているトナカイのお話で、面白いものを見つけたので、お話しさせてください。
みなさん、サンタクロースが連れているトナカイは、何頭だと思いますか?
「2頭」をイメージする方が多いかもしれませんね。
でも、実は「9頭」もいるんだそうです。
そして、その9頭のトナカイたちには、それぞれ、
- ダンサー
- ダッシャー
- ルドルフ
- プランサー
- ヴィクゼン
- コメット
- キュープット
- ドナー
- ブリッツェン
という名前がついているんです。
ご存じの方も多いであろう、「赤鼻のトナカイ」は「ルドルフ」らしいですよ。
(クリスマスは終わってしまいましたが、冬つながりということで許してください)
では、またお会いしましょう👋