はじめに
こんにちは🌺 利用者:凌霄花です♪
今日は、まだまだ「読書の秋」は続く……
ということで、凌霄花のオススメの本を、ジャンル問わずご紹介させていただきたいと思います📚
漫画、小説、詩集などなど、幅広く紹介できればと思います✨
それでは、紹介、スタートです✨
マダムたちのルームシェア / seko koseko
seko kosekoさんが描く、素敵なマダムたち3人が、ルームシェアをしながら、日々を暮らしている様子を描く漫画です✨
主人公は、3人の「マダム」。
自分のお店を持っている、オシャレでスマートなマダム、沙苗さん。
アクティブで、いつも元気で、暖色系の服が好きなマダム、栞さん。
家事が得意で、いつもほんわかと優しい雰囲気のマダム、晴子さん。
そんなマダムたちの日常は、
「自分が歳を取ったら、こんな素敵なマダムになりたい✨」
と思えるような、素敵なことでいっぱいです。
クリスマスに、素敵なドレスをそれぞれ着て、家でパーティーをしてみたり。
休日に、美術的な絵画に合わせたコーディネートで、美術館に出かけてみたり……。
他にも、色々な「楽しみ」を、マダムたち3人は、日常に見出しています。
バレンタインやクリスマスのようなイベント事だけではなくて、例えば、ネイルに挑戦してみたり、それぞれの指輪を磨いてみたり。
「こんなふうに素敵な老後を過ごしたい」
「このマダムたちのように、日々を楽しく過ごしたい」
と思える、素敵な漫画です✨
木曜日にはココアを / 青山美智子
川沿いの「マーブル・カフェ」で、とある青年が働き始めるところから始まる物語。
青年は、「マスター」から店を任され、「マーブル・カフェ」を切り盛りしています。
毎週木曜日に、来店して、エアメールを書いている女性のお客さんに、恋をしています。
けれど、「いつもと違う」木曜日、その女性のお客さんは、どこかうなだれた様子で……。
というのが、第一話「木曜日にはココアを」。
第二話「きまじめな卵焼き」では、第一話に登場した別の女性客が主人公となって、話が進みます。
つまり、収録されている、それぞれのお話に、「ちょっとしたつながり」があるのです。
そして、その「ちょっとしたつながり」は、やがて、第12話「恋文」で、思わぬところに繋がっていきます。
それぞれのお話には、副題もついています。
そのお話に関係する色の名前と、その話がどこを舞台にしたお話なのか、という副題です。
例えば、第一話「木曜日にはココアを」には、「Brown/Tokyo」という副題がついています。
第六話「半世紀ロマンス」には、「Grey/Sydney」という副題がついています。
つまり、この物語は、「色」を副題として、東京、そしてオーストラリアの首都・シドニーの二つの都市を舞台として、進んでいくのです。
「なんだか難しそう……」
と思ったかもしれません。
でも、この物語は、平易で優しい言葉で書かれているので、決して難しい物語ではありません♪
物語同士の「ちょっとしたつながり」も、ミステリー小説のような、どこか込み入ったつながりではありません。
まるで、ホットココアを飲んだように、心が、ほっ😌と温かくなる。
そんな経験ができる本です。
春と修羅 / 宮沢賢治
いかりのにがさまた青さ
四月の気層のひかりの底を
唾し はぎしりゆききする
おれはひとりの修羅なのだ【春と修羅(mental sketch modified)より】
言わずと知れた、童話作家であり詩人である、宮沢賢治の詩集です。
宮沢賢治……といえば、「雪渡り」や「やまなし」のような童話、「銀河鉄道の夜」のような小説がよく知られているかと思います。
私が今回ご紹介する「春と修羅」は、「詩集」です。
少し昔の言葉も混じっているので、なかなか聞かないような難しい言葉もあるのですが……💦
でも、宮沢賢治に馴染みのある方なら、すっ、とその詩の世界観に入ることができると思います。
どこか童話的な「真空溶媒(Eine Phantasie im Morgen)」、妹・トシの死を悼んで書かれた「永訣の朝」など、様々な詩が収録されています。
個人的には、表題作でもある「春と修羅(mental sketch modified)」が好きです。
こちらは青空文庫ですので、無料で読むことができます。
おわりに
今回は、様々なジャンルに幅広く視野を広げて、様々な本を紹介させていただきました♪
漫画、小説、詩集。
あなたの心に響くものはあったでしょうか?
今回紹介したもの以外にも、まだまだ皆さんにご紹介したい本がありますので、機会がありましたら、ご紹介させていただきたいと思います📚
それでは、今日も、あなたが、よい一日を過ごせますように😌

