こんにちは🌸利用者キクチです✨
来週、3/31（日）は、イースターですね🐰🪺
キリストの復活を祝う「復活祭」です。
日本では、某夢の国のイベントなどでお馴染みですね。
イースター、といえば、「ウサギ」と「たまご」、という方も多いかと思います。
「ウサギ」は、多産であることから、豊穣や繁栄の象徴。
「たまご」は、生命の始まりの象徴であるとともに、キリストの復活を表すとされています。
きちんと、意味があって、イベントの象徴として使われているんですね♪
西洋には、目に見えない「概念」を象徴するものとして、植物や動物が使われることが多いです。
例えば、薔薇🌹は美と愛の象徴。
家紋に使われることの多かったライオン🦁（獅子）は、力や勇気、勝利などの象徴。
また、有名どころでは、ハト🕊️は、平和や愛、伝達などを象徴しているとされています。
シンボルとして使われている植物、動物などには、何かしら意味があることも多いです。
意味を持つ植物や動物、また伝承上の生物をシンボルに盛り込む。
そうすることで、その力を借りることができる……ということだったようです。
特に、ドラゴンなどはシンボルとしてよく使われているイメージです。
調べてみたところ、ドラゴン（西洋の竜）は「知恵」「守護者」を意味するそう。
ドラゴンは長命であることから「知恵」や「予言」を象徴するそうで……。
また、神殿や洞窟などで宝物を守る伝承も多いことから、「守護者」も意味するそうです。
こんなふうに、何かをデザインするとき、
「これは何を象徴しているんだろう？」
というのを調べてみるのも面白いかもしれませんね♪
特に、中世洋風ファンタジー系のデザインをする時などは、役に立つと思います！
それでは、本日もよい1日をお過ごしくださいね〜(^^)／~~~
