こんにちは〜🌺 利用者:凌霄花です♪
今日は、私の尊敬する俳人である、「河東碧梧桐」氏の生誕日です。
著名な俳人・正岡子規の弟子であり、季語や「五・七・五」などの定型を打ち破った「自由律俳句」を提唱したことで知られる人物です。
また、同じく俳人である高浜虚子とは、中学時代の同級生であり、同じ師(正岡子規)に俳句を学んだ、仲の良い友人でした。
高浜虚子と河東碧梧桐は、子規門下の「双璧」と言われていたそうです。
河東碧梧桐の句、といえば、私が真っ先に思い浮かぶのはこれです。
赤い椿 白い椿と 落ちにけり
この句は、本来、「白い椿 赤い椿と 落ちにけり」という句だったようです。
つまり、白と赤が、本来は逆だったんですね。
実際、最初に、新聞「日本」紙上で紹介された際は、「白い椿」が先だったそうです。
碧梧桐の師である正岡子規が、この句に対する評価文(=句評)を新聞「日本」に寄せた際に、この句を「赤い椿 白い椿と 落ちにけり」と紹介したことから、こちらのバージョンが広く世に広まったようなのです。
ちなみに、日本には、「花」に関する表現がたくさんあります。
特に、花が散る様についての表現は、目をみはるものがありますね。
例えば、椿は「落ちる」と表現します。
でも、同じ様子でも、桜は「散る」「舞う」、梅は「こぼれる」、牡丹や芍薬は「くずれる」、朝顔は「しぼむ」などと表現します。
ひとつひとつの花の特性の違いから、花の散り際を豊かに表現できるのは、日本語特有の美しさなのかもしれませんね♪
こういう、言葉のニュアンスの、微妙な違いを、使い分けられるようになりたいものですね🌸
それでは、今回のブログはここまで。
お読みいただき、ありがとうございました!
皆様が、素敵な1日を過ごせますように🌺

