「ばけばけ」放送直前📺 八雲忌によせて👻

はじめに

こんにちは〜🌺 利用者:凌霄花のうぜんかずらです♪

今日は、明治時代に活躍した、小説家・随筆家・英文学者である小泉八雲こいずみやくも」の忌日である、「八雲忌やくもきです。

今年の後期のNHK朝ドラは、小泉八雲先生の奥様をモデルにした「ばけばけ」が放送予定📺
このブログが公開直後の、2025年9月29日(月)から放送されるんです✨

ということで、今回のブログでは、小泉八雲先生がどんな人生を送ったか、どんな方だったか、また、その著名な著書である「怪談」について書かせていただきます(`・ω・´)

このブログが、八雲先生の人となりを知るきっかけになったり、朝ドラを楽しむための一助となれば幸いです💕

それでは、お話ししましょう。

「小泉八雲」概略

まず、「小泉八雲」がいかなる人物なのか?ということについて書きます。

小泉八雲とは、明治時代に活躍した随筆家、小説家、英文学者です。
出生名は「パトリック・ラフカディオ・ハーン(Patrick Lafcadio Hearn)」。
イギリス人とギリシャ人のハーフで、後年、日本に帰化し、「小泉八雲」と名乗りました。

特に著名な作品は「怪談」(1904年出版)。
これは、小泉八雲自身が、妻のセツさんから聞いた、日本各地に伝わる伝説や幽霊話などを、小泉八雲自身の独自の解釈を加えて、文学作品として再構成したものです。

また、当時の、島根県松江市の尋常中学校(※現在の島根県立松江北高等学校)では、英語教師として教鞭をとり、生徒たちには「ヘルン先生」として慕われていたといいます。

後年は、東京帝国大学(※現在の東京大学)でも働いていたそう。
1896年〜1903年のあいだ、英文学の講師として働いたそうです。
ちなみに、小泉八雲の退職後、後任には、かの夏目漱石が就いたということです。

著書「怪談」概略

小泉八雲の著書の中で、いっとう有名な本が「怪談(Kwaidan)」
有名な「耳無芳一の話」「ろくろ首」「雪女」などを含む20編の小説・随筆からなる1冊です。

この本には、当時すでに、落語や講談などで広く定着していた「三大怪談(東海道四谷怪談、番長皿屋敷、牡丹灯籠の3つの怪談を指す)」などは取り上げられていません。
この本は、小泉八雲が、妻のセツから聞いた、日本各地に伝わる伝説や幽霊話を、「文学作品として再構成した」、怪奇文学となります。

特に有名な話は、上記に挙げた「耳無芳一の話」「ろくろ首」「雪女」でしょうか。
この3つの中でも、特に、「雪女」は白眉の一話です。
青空文庫などで無料で読むことができますので、ぜひ読んでみてください❄️

小泉八雲こぼれ話01:「ヘルン先生」

小泉八雲は、日本に帰化する前(1896年以前)は、「パトリック・ラフカディオ・ハーン」というお名前でした。

これは、「Patrick Lafcadio Hearn」を、父親の出身であるイギリスの言語、英語に沿って読んだ時の読み仮名。
母親の出身であるギリシャの言語、ギリシャ語に沿って読むと、「パトリキオス・レフカズィオス・ヘルン」となるそうです。

小泉八雲本人が、島根県松江市の尋常中学校への赴任辞令を受け取った際、ファミリネームを英語読みの「ハーン」でなく、ギリシャ語読みの「ヘルン」と書いたことから、それが広まり、小泉八雲本人もその呼び方を大変気に入っていたため、「ヘルン先生」という呼び方が定着したそう。

なので、「ハーン」という読みも、「ヘルン」という読みも間違いではありません。
でも、本人が気に入っておられたなら、「ヘルン先生」と呼ぶ方がいいかもしれませんね♪

小泉八雲こぼれ話02:「キャラクターとしての小泉八雲」

ちなみに、小泉八雲は、「キャラクター化」もされています。

TVアニメ「明治東亰恋伽」では、「小泉八雲」は、紫がかったオールバックの髪型に、紫を基調としたスーツを纏った、ちょっと変わった好青年として描かれました。

「明治東亰恋伽」は、携帯ゲームから始まり、アニメ化、舞台化など、様々なメディアミックスが行われている女性向けの恋愛アドベンチャーゲームです。
タイムスリップした主人公(プレイヤー)が、タイムスリップ先の「東亰」で、様々な歴史上の人物と出会い、恋に落ちる……というストーリーでした。

また、DMM GAMES提供のブラウザゲーム「文豪とアルケミスト」では、「小泉八雲」は、少し癖のある銀髪に、左目に眼帯をした、片言の日本語で喋る怪談好きの青年として描かれています。
眼帯をしているのは、史実の「小泉八雲」も、16歳の時に怪我が原因で左目を失明しており、白濁色に濁った左目を嫌っていた……という話に拠るものとされています。

「文豪とアルケミスト」は、「文豪」と呼ばれる、文学を守り、戦うために転生した数々の人々と、彼らを転生させる力を持ち、また彼らのサポート役として行動する「アルケミスト」(※プレイヤー)を主軸とするシミュレーションゲームです。
いずれの「小泉八雲」も、日本の文化や、怪談を深く愛する男性として描かれています。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

このブログが、小泉八雲先生について、知るきっかけとなり、新たな朝ドラ「ばけばけ」を楽しむ一助に、少しでもなれば幸いです👻

それでは、またお会いしましょう(^^)/~~~

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