こんはな〜🌺 利用者:凌霄花です♪
今日は、ピアニストであり、作曲家である、「ヨハン・ブルグミュラー」(正確には、ヨハン・フリードリヒ・フランツ・ブルクミュラー、Johann Friedrich Franz Burgmüller)の生誕日です。
「25の練習曲」など、ピアノを弾く人のための練習曲を数多く作曲したことでも知られます。
ブルグミュラーの曲は、特に、「25の練習曲」の中に含まれる、2曲が有名です。
2番目の曲、「アラベスク(L’ Arabesque)」と、25番目の曲である「貴婦人の乗馬(La Chevaleresque)」の2曲は、おそらく、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
(※なお、「アラベスク」という曲名の他の曲として、ドビュッシーが作曲した「アラベスク 第1番」という曲があります)
ブルグミュラーの「アラベスク」と、「貴婦人の乗馬」の参考動画はこちら↓↓
ブルグミュラーの「アラベスク」は、4分の2拍子で、BPMは152。
また、スタッカート(短く切るように演奏することを指す演奏記号)も多く使われているため、ともすると、忙しなく不吉な印象を強く受けてしまいます。
しかし、「アラベスク」は、作曲された時代背景的を鑑みて、「アラベスク模様」が元だと言われています。
「アラベスク模様」は、当時のイスラム建築などでよくみられた幾何学模様で、植物などの曲線的なモチーフを、連続的に、「無限に続くような構造で」配置したことが特徴とされています。
ブルグミュラーを含め、当時のヨーロッパの人々にとっては、「アラベスク模様」は異国情緒を感じさせる、今までにない「美しさの象徴」だったのでしょう。
ブルグミュラーの「アラベスク」は、繰り返しの記号(リピート記号)が多く使われています。
これは、「アラベスク模様」にみられる、同じモチーフを繰り返し使う手法から影響を受けたとされています。
もう1曲、「貴婦人の乗馬(La Chevaleresque)」は、原題(フランス語)を翻訳すると「騎士道的な」という意味となります。
「騎士」というと、勇ましくかっこいいイメージを持つ方も多いかと思いますが、この曲はむしろ、優雅さと軽快さを感じさせる曲となっています。
「貴婦人の乗馬」は、4分の4拍子、BPMは152。
「アラベスク」と同じBPM(曲の速さ)ですが、受ける印象が大きく異なります。
同じ作曲者が作曲したとは思えないほどです。
そう考えると、多彩な楽曲をリリースしたブルグミュラーの凄さがわかりますね。
今日は、ピアニストであり作曲家である「ヨハン・ブルグミュラー」について、書かせていただきました。
皆さんもぜひ、「アラベスク」「貴婦人の乗馬」、そしてそれ以外の曲も聴いてみてください🎹
私も、勉強のために、他の曲も聴いてみようと思います(`・ω・´)✨
それでは、今日もあなたが、素敵な1日を過ごせますように♪

