文豪・ゲーテの生誕日

こんにちは🌺 利用者:凌霄花のうぜんかずらです♪

今日は、ドイツの偉大なる文豪、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの生誕日です。

「文豪としてのゲーテ」は、小説「若きウェルテルの悩み」や、詩劇「ファウスト」などを書いたことで知られます。
ただ、それ以外にも、自然科学者、博学者、政治家、法律家としても活動していました。
また、ヴァイマル公国(かつてドイツに存在した公国)の宰相も務めた人物であり、ヴァイマル公国の政務に熱心に取り組んでいたようです。

私は、学生の頃、「ファウスト」を読んでみたことがありますが、学生にとってはなかなか難しい表現も多く、
「一応最後まで読み終えたはいいが、理解できたかというと……🤔」
という状態です。
今読んでみたらまた違う思いを抱くんだろうなぁ、とは思います。

「ファウスト」は、いかんせん、長大な戯曲形式のお話なので、一気に読もうとすると気力をゴリゴリ持っていかれるんですよね。
「戯曲形式」なので、もちろん、普通の小説とは違う形式で書かれていますし。
訳によっては、当たり前に、現在の日常では使われていない古めの言葉も出てきますし……。
一気に、何度も読み返す、ってことも難しいので、そこもハードルの高さの所以ゆえんかな〜、と思っています。

最近では、ゲームとか、漫画で、「ファウスト」に由来するキャラクターも増えましたね。
「Fate/GrandOrder」の「メフィストフェレス」(戯曲「ファウスト」に登場する誘惑の悪魔をモチーフとするキャラクター)とか、「シャーマンキング」の「ファウストⅧ世」(戯曲「ファウスト」の主人公をモチーフとしたネクロマンサーの子孫)とか、「メギド72」の「メフィスト」(メフィストフェレスをモチーフとした、「メギド」と呼ばれる種類の味方キャラ)とか。

手塚治虫先生も、「ファウスト」をモチーフとした「ネオ・ファウスト」という漫画を描いていますし……。
やはり、ゲーテの作品には、後の世の人々を惹きつけ、さらなる創作の道へと誘う何かがあるのでしょうか?

考えてみれば「メフィストフェレス」は、ゲーテの「ファウスト」では、変幻自在に姿を変える、主人公ファウストを誘惑する存在として書かれています。
そう考えると、「ファウスト」という作品が、創作の道への誘惑の力を強く持っているのも、当然のことなのかもしれません。

また、ゲーテ本人を材に取った作品も、後の世の人々によって、数多く書かれています。
数多あまたある作品の中で、私がぜひ読んでいただきたいのは、異形いぎょうコレクション トロピカル」所収の、篠田真由美さんによる「Floraフローラです。
ホラー・アンソロジーなので、少し怖い要素もありますし、1999年発行の本ですので、手に入れるのは難しいかもなのですが……(−_−;)
ですが、しっかりと緻密に組み立てられた伏線と、美しく繊細な表現は、ひとつの美しい織物を見ているかのようで、惹き込まれること間違いなしの一作です。

今日のこの日をいい機会として、また、「ファウスト」を読み返してみようと思います。

それでは、今日も皆様、素敵な1日をお過ごしくださいませm(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました
ブログ更新しました✨ / 2026年01月13日 ブログはこちら