漱石忌によせて✒️


こんにちは🌸利用者キクチです✨

あさって、12月9日は、漱石忌。
かの有名な文豪・夏目漱石が亡くなった日だそうです。
高校生の時、現代文の授業で「こゝろ」をやったのを思い出します……。

利用者キクチが、夏目漱石の書いた小説で好きなのは「夢十夜」
「こんな夢を見た。」で始まる、十の掌編によって構成される物語です。

「夢十夜」を初めて読んだ時、
「こんなふうに、一つ一つの独立した話を、一つにまとめて構成していいんだ」
と、衝撃を受けたのを覚えています。
利用者キクチが、1番影響を受けた文豪と言っても過言ではありません。

「夢十夜」で1番有名なのは、やはり「第一夜」ではないでしょうか?
「百年待っていて下さい」と女性が云うシーンの印象的な話です。
(ここはやはり、「言う」ではなく「云う」と書きたいのです)

真面目な印象を受けることの多い夏目漱石ですが、実は、大の甘党だったそう。
トーストに、砂糖をたくさんかけて、食べていた……という話もあります。
また、お孫さんでエッセイストの半藤末利子さんによると、
「祖父(漱石)は、いちごジャムを、スプーンにとって、そのまま食べていたこともあります」
とのことです。
(※参考:Eテレ グレーテルのかまど/「吾輩は猫である」のいちごジャム」の回)

夏目漱石の1番有名なお写真を見ると、立派なお髭が生えています。
このお髭に、砂糖やジャムがついて、髭が汚れたりしなかったのかな……と、考えたりします。

でも、やっぱり、漱石先生が生きた時代は、甘いものが貴重な時代だったと聞きます。
「贅沢品」に入る甘いものを、たくさん食べるのは、漱石先生の「幸福」だったのかな、と。
甘いものって、やっぱり、幸せの一つのかたちですよね✨

甘いものの摂りすぎは禁物ですが……
でも、漱石先生には、彼岸の世界で、大好きな甘いものをたくさん食べててほしい、と思います。
逆に、漱石先生に、今どき流行りのマカロンとかカヌレとかタピオカミルクティーの食レポしてみてほしいな……という気持ちも……!

久しぶりに、「夢十夜」を読み返したくなりました✨

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