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目次
はじめに
こんはな〜🌺 利用者:凌霄花です♪
冬の、空気の澄んだ夜、ふと星空を見上げてみる。
「こんなにいっぱい、星があったっけ」
と思う。
そして、小学校の頃、覚えた星座を探してみる……。
今日は、そんな体験を思い出せるような、「星」または「天体」に関わる曲をご紹介します💫
それでは、いきましょうっ⭐️
カロン / KulfiQ
最初の曲は、KulfiQさんによるVOCALOID曲「カロン」です。
天体としての「カロン(Charon)」は、冥王星の第1衛星。
冥王星に対し、常に同じ面を向けており、また、冥王星も、カロンに同じ面を向け続けている、という「同期回転」をお互いにしている、非常に珍しい衛星です。
神話的な「カロン」は、ギリシャ神話に登場します。
冥界の河「ステュクス」あるいは「アケローン」の川辺にいる、川の渡し守である老人です。
1オボロス銀貨(※古代ギリシャの通貨単位)と引き換えに、自らの小舟に死者を乗せ、あの世へと案内してくれる、無愛想で長い髭を持つ老人だとされています。
この曲における「カロン」は、最初に、曲を聞く「僕」に、こう語りかけてきます。
「さあどうぞ こちらが冥土
ほら 舟にお乗りなさい
代金は頂きました
どうぞお気になさらずにああそうだ 貴方は知らない
ヒトリになられたんです
まあいいや そんなことは
ほら 一緒に歌いましょう」【カロン/KulfiQ 冒頭より引用】
そして、曲の最後には、曲を全て聴いた「僕」に、改めて、こう語りかけてきます。
「そうでした 忘れてました
貴方と私は一つ
いつも隣にいます
どうかお許し下さい長い旅路になります
準備はよろしいでしょうか
まあいいや そんなものは
ほら 共に向かいましょう」【カロン/KulfiQ 最後の部分より引用】
また、冥王星は、自身の公転軌道を1周するのに、約248年という、膨大な時間がかかります。
けれど、その長い長い旅路の間にも、カロンは常に、冥王星と共に在ります。
この曲は、
「長く暗い旅路の間にも、常にあなたの隣には誰かがいてくれる。それを忘れないでね」
という、優しさを歌った曲なのかもしれません。
アポロ / ポルノグラフィティ
次にご紹介するのは、ポルノグラフィティの「アポロ」です。
この曲で歌われる「アポロ」は、アポロ11号のこと。
人類史上初めて、月面着陸に成功した宇宙船のことです。
この曲では、「アポロ11号」というキーワードが、印象的に使われています。
僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう
アポロ11号は月に行ったっていうのに
僕らはこの街がまだジャングルだった頃から
変わらない愛のかたち探してる(アポロ/ポルノグラフィティ サビ部分)
テクノロジーや時代は、どんどん進んで、月にまで届いたというのに、人間はまだ、「変わらない愛のかたち」を探し続けてさまよっている。
乖離していく、テクノロジーの進化と、テクノロジーほどは進化していない人間の心……。
25年前(2000年)にリリースされたとは思えないほど、今でも心に響いてくる歌詞は、さすがとしか言いようがありません。
太陽系デスコ / ナユタン星人
VOCALOID曲で、宇宙をモチーフにした曲を作り続ける方といえばこの人!
ナユタン星人さんによる、「太陽系デスコ」です。
最初から、
あの一等星のさんざめく光で
あなたとダンスを踊ろうか
我が太陽系の鼓動に合わせて
絡まったステップで綺羅めいて、星ッ!
というフレーズで、ガッ!と、強烈に、リスナーの心を掴みに来ます。
また、間奏に入る「ナーナナ ナーナナ ナーナナ ナーナ」というコーラスも印象的です。
覚えやすいフレーズもあり、少し早口で展開されるフレーズもあり……。
と、変化に富んで飽きない1曲でもあります。
カラオケで、同じ部屋にいるみんなで、「ナーナナ ナーナナ ナーナナ ナーナ」を大合唱!なんていうのも楽しいかもしれませんね♪
ぜひ、皆さんもこの曲を聴いてみてください💫
天体観測 / BUMP OF CHICKEN
星、天体。……といえば、この曲は外せませんね。
BUMP OF CHICKENの「天体観測」です🔭
リリースは2002年。
「もうそんなに時間が経ったんだ……!」
と思いつつ、今聞いても、相変わらず素晴らしい曲です✨
望遠鏡を担いで、「君」と、ほうき星を探すための天体観測をしに行く、というシチュエーションも、なんともロマンティックで素敵ですよね⭐️
冒頭の、「ベルトに結んだラジオ」というフレーズ、今の若い人はわかるのかな。
多分、
「小型のポータブルラジオを、ズボンのベルトに紐か何かで結んで、それを聞きながら待ち合わせ場所へ向かっている……」
というシチュエーション(のはず)なんですが……。
今の若い人は、ラジオじゃなくてスマホとかで天気予報とか調べるし、なんだったらラジオもスマホで聴ける時代なんですよね。
いい時代になったなあ!と思いつつ、でも、こういう歌詞の意味が通じない時もやがてくるんだろうか、と少し寂しい気持ちにもなります。
でも、今の若い人たちにも聞いてほしい、別格に素晴らしい曲だと思います💫
おわりに
今回は、「星」、または「天体」に関わる曲を4曲、ご紹介させていただきました🌟
他にも、「星」や「天体」、「星空」に関わる曲はたくさんあると思うので、また機会を見つけて、ご紹介できれば……と思います。
それでは、今日も、皆さんが、素敵な1日を過ごせますように💫
そして、今夜も、皆さんの頭の上に、素敵な星空がありますように✨

