テキスト📕の見直し

こんにちは🌺 利用者:凌霄花のうぜんかずらです♪

今日は、以前に作成させていただいた、
「DaVinci Resolveによる、カラコレ・カラグレの手順」
についてのテキストを少し見直すことにしました。

一応、作成当時、できる限りスクリーンショットを入れて、わかりやすい説明ができるように心がけて、テキストを作成したのですが、今見てみると、
「いや、ここはもうちょっとわかりやすく説明できるんじゃないか……?🤔」
という点が見えてきたので、少し直したいなと思いまして。

カラコレ(カラー・コレクション)も、カラグレ(カラー・グレーディング)も、動画の映像の色味を整える上でとても大切な作業。
できるようになっていた方がいい、というのは確実です✨

じゃあ、「カラコレ」と「カラグレ」にはどんな違いがあるのか?というと……

一般的に、動画では、カラコレを行ってから、カラグレを行います。

カラコレで、動画の色を、できるだけ、「目で見た時と同じ、自然な色」に整える。
そして、カラコレで整えた映像に、LUTと呼ばれるフィルターのようなものをかけて、より映像の魅力が伝わるような映像に「味付け」していくのがカラグレです。

似ている言葉なので、勘違いもされがちですが、基本的にカラコレとカラグレは役割が異なります。
その違いをはっきりと理解して、作業を行えるようになるとGood👍です。

ただし、カラコレも、カラグレも、視覚に頼る部分が大きい作業です。
つまり、基本的には、「目で見て確認していく」ということになります。
(もちろん、動画にカラーピッカーを使って、RGB値などで確認する場合もあります)

そのため、目が疲れる作業にはなりますが、カラコレ・カラグレを、「できる人」と「できない人」「やらない人」とでは、映像のクオリティ、また、映像の魅力度が段違いに異なってきます。

そのため、
「手順は複雑かもしれないが、動画のクオリティをアップするためには、できた方がいい作業」
なので、テキストを作成したのです。
ですが、今、見返してみると、改善の余地があるテキストだという結論が出せたので、ブログを書き終わったらテキストの見直しを行う予定です。

より多くのメンバーさんに、わかりやすく、カラコレ・カラグレの手順を伝えられるように。
そして、より多くのメンバーさんが、カラコレ・カラグレのテクニックを習得できるように。
テキスト作成、がんばります(`・ω・´)

それでは、今日も皆様、素敵な1日をお過ごしくださいませm(_ _)m

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